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週刊オイル・リポート記事詳細

2016年12月6日
1773号

風力発電の最新動向と今後の動き

IEA(国際エネルギー機関)をはじめとしたエネルギー専門機関は、2040年までに、もっとも増加する再生可能エネルギーは、風力発電だとしている。IEAの予測によると、2040年までに、新規の風力発電は、10億kW以上となり、世界の発電能力の2割以上を占めると見込んでいる。これまでも、IEAの予測を上回るペースで、世界の風力発電容量は増加している。2016年10月に開催された、世界風力エネルギー会議は、2030年における世界の風力発電能力は、21億1,000kW、2015年末比5倍に達するとしている。風力発電は、ブレード(風車)の大型化、機器の量産効果により、風力発電コストが低下し、2016年時点においてに、1kW時当たり10円程度と、グリッド・パリティー(家庭用電気料金とほぼ同じ水準の発電コスト)に達している。世界的には、中国が、米国を追い抜き、世界最大の風力発電国となっている。(本誌1773号特別リポート 和光大学経済経営学部教授大学院研究科委員長 岩間剛一経済学博士 論文より)


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